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キチョウ

ミドリシジミに比べるとあまり貴重で無いキチョウがふらふらと飛んできて、こともあろうに蜘蛛の糸にとまった。蜘蛛の糸には朝の雨が作った水玉のオブジェ。等比数列になっていそうな水玉の大きさ、左右しっかりバランスしている水玉の配置。どこかに黄金率が隠れている。すべて計算ずくだ。自然こそ芸術の手本。しばらくして、キチョウは蜘蛛の糸に絡むこともなく、ひらっと飛んでいった。水玉の向こうにキチョウをとまらせたのも自然の演出だった。その瞬間を切り取るのがカメラマンの役割か。

2015/6/6 8:09 Nikon1 V3 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 with extesion tube, f8 1/100 ISO400

 
Nikon 1 V3