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スダジイ

年々、舞岡公園の周囲の尾根は都市計画道路によって削り取られて行く。わずかに残された尾根道に立つ、このかつて鎌倉古道のシンボルだったスダジイ(いわゆる椎の木)の大樹(高さ15m)も今や風前のともしび。なぜなら近く着工する「横浜藤沢線」なる計画道路上に位置するからだ。ところが、もうだめかと思われたところに救いの手がさしのべられ、すんでのところでスダジイは安全な場所(公園内)に移植されることになった。すでにその作業が始まっている様子だ。移植工事費用378万円は市の予算で賄われる。横浜の自然をどんどん破壊してゆく道路建設に反対する向きも多い中、当局のちょっとした心づかいか。
2010/1/23 06:55 Nikon COOLPIX 8400, 6.1mm F4.5 1/138 ISO100


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