ミツバアケビ

今春4月中旬に可憐な花を咲かせていたミツバアケビが実った。記録的な激暑だった今年の夏、小さな青い果実は順調に成長していた。今日、アケビの果実はパカッと割れて中のタネが顔を出した。そうだこのタネの部分が甘いのである。野山を駆け巡っていた少年時代の味がするに違いない。しかしこの割れたアケビは蜘蛛(クモ)に占拠されていた。細い手足の蜘蛛が独占するように実をかかえている。でも蜘蛛がアケビを食べるだろうか。たとえそうだとしても、アケビの実はいっぱいなっているから一個ぐらい蜘蛛にあげてもいい。

Nikon D200
2007/10/20 08:54:17.3
JPEG (8-bit) FINE
画像サイズ: Medium (2896 x 1944)
カラー
レンズ: VR 80-400mm F/4.5-5.6 D
焦点距離: 240mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: スポット測光
1/60 秒 - F/5.6
露出補正: 0 EV
感度: ISO 400
仕上がり設定: 標準
ホワイトバランス: オート
AFモード: AF-S
シンクロモード: 
発光モード: 
調光補正値: 
カラー設定: モードT (sRGB)
階調補正: オート
色合い調整: 0°
彩度設定: オート
輪郭強調: オート
画像コメント:                                     
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アケビ

D200
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