六日ぶりに見る紺碧の空は放射冷却を誘発したようだ。気温の変化がとっても激しい。早朝、公園の寒暖計は摂氏3度を示していた。突然に冬だ。シュトゥーカのような気温の急降下爆撃に、カワセミも多少神経をやられたのか、異常な近距離撮影にもいやな顔ひとつしないでしばらく応じてくれた。さんざん雨に打たれた木道の表面はところどころに薄い氷があった。すべらないように薄氷を踏む思いで歩いた。この日を待っていたかのように、北の空に向かって五羽のカルガモが一斉に離陸していった。
19/11/29 9:09 OLYMPUS E-M1 Mk2 M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14, f5.6 1/250 ISO320 -0.5
