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マルガモ

 本日も池には10羽以上のカルガモたちが集まっているが、その中に人目を惹くユニークなカルガモがいた。この頬から胸にかけて褐色の個体はもしかするとマガモとカルガモのハーフ、所謂マルガモ(誰が名づけたか知らないがいい名前だ)かも知れない。カルガモのDNAをより濃く継承しているように思われるが、よく見ると頭に緑色の毛が微かに残っており、少なくともカルガモ以外の血が混ざっていることは確からしい。ハーフでなければクォーター(ハーフの片親を持つ人)かも知れない。他の純血カルガモたちも好奇の眼で見ているが、とくにいじめもなく平和に仲良く暮らしている様子だ。
 ヒクイナも池端に顔を出し、ジョウビタキが二羽柳の木にやってきた。カイツブリはクチボソをゲットし、対岸ではウシガエルのオタマジャクシを食べるアオサギ。時々カメラレンズの前を横切る翡翠。風のない穏やかな陽ざしの中で、池のまわりがちょっと面白い。
 クイナの一匹や二匹軽く完食してしまいそうな無宿猫が遊歩道の傍らに現れた。大型で毛並みが良く精悍な顔にして警戒心旺盛、その構えはすでに自然の風景に溶け込んでいる。

21/11/13 8:47 OLYMPUS E-M1 Mk2, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f6.7 1/750 ISO250

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