舞岡公園を歩く>2025年秋>コジュケイのヒナ
コジュケイの雛

 コジュケイの親鳥が二羽、例によって人目も気にせず園路を横断して藪に入って行った。その数秒後に幼鳥、と言うより小さなかわいいヒナが一羽、よちよち歩きで道を渡った。なんと無神経な親だろう。本来なら親が一緒に手をつないで渡るべきところだ。飛べないヒナを孤立させてはいけない。公園には天敵がたくさん潜んでいる。この子、親に習って人間に馴れているようなのでよけい危ない。こののんきな親のおかげで、他の兄弟たちは森のハンター(猫、猛禽類、ヘビ、カラス、アライグマ等)にやられてしまったに違いない。でも生き残ったこの子は生きるための知恵を自然に学んで、器用にに生きて行けるような気がする。
 カネタタキの木に行ったら、ねぐらに雌雄のカネタタキが仲良く並んで静かに眠っていた。今、何処に行ってもカネタタキの鳴き声が聞こえてくるが、伴侶さえ得ればもう鳴く必要はないというわけだ。

↑Exif: 25/9/22 8:11 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f5.6 1/500 IS06400

前の写真 次の写真

コジュケイの雛
カネタタキの雌雄