舞岡公園を歩く>2026年秋>アブラゼミとカビ

 アブラゼミの顔を覆っている白いものは、あわて床屋のシャボンではなく、サンタさんの髭でもなく、実は恐ろしいカビの一種。いったんこのカビの胞子が蝉の体のどこかに付着すると、少しづつ、知らないうちに増殖し、鳴いているうちに体じゅうに広がり、飛んでるうちに養分を搾り取られ、しまいに蝉は息絶えてしまうと言う。
 人間の足を襲撃する水虫もカビの一種だが、人が水虫に殺されたと言う話は聞いたことが無い。人間は強い。
 蝉の場合、蝉に生えるキノコとか、あるいは蝉に寄生する蛾がいたり、油断するとカマキリに食べられたり、蝉に限らず昆虫の世界は残酷で恐ろしい。生まれ変わっても昆虫にはなりたくない。とくに蝉はいやだ。

 じゃんけんで負けて蛍に生まれたの 池田澄子

 じゃんけんに強くないとだめなんだ😢

↑Exif: 26/9/18 8:40 OLYMPUS TG-6, f3.6 1/60 ISO100 11mm W/Flash

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アブラゼミ
アブラゼミ