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おたまじゃくしとカエル

 田んぼでヤマアカガエルとヒキガエル(ガマ)が絡み合うという事件が同時多発していた。ヤマアカガエルがガマの背中に抱きつく、そして今度はガマがヤマアカガエルに勢いよく飛び乗る。二匹重なったカエルが水しぶきを上げて没し、もだえ、あえぎ、泥を煙幕のように巻き上げ見えなくなる。
 水中にはヤマアカガエルの卵塊とヒキガエルのひも状の卵がいくつも揺れている。いの一番に孵化した小さくて真っ黒なオタマがもう泳ぎ出しているじゃないか。いつもはラマーズ法みたいに夫付き添いで産卵したあと、卵を残したまま親カエルたちはどこかにいなくなってしまうのだが今年はそうでもない。だから上の写真はありそうでなさそうなカエル親子のツーショット。親が子をパクッとやらないか心配だ。
 啓蟄を前に昆虫たちも動き出した。キタテハ、テングチョウ、黄色い蝶々、アブなどが観察された。ああ、あれは春だったね。

20/3/1 10:09 OLYMPUS E-M1 Mk2, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f5.6 1/750 ISO500 -0.5EV

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ヤマアカガエル
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