舞岡公園を歩く> 2021年春>ハラン(葉蘭)の花
ハラン(葉蘭)

 ハラン(葉蘭)の大きな葉っぱは通称バランと呼ばれて、寿司職人が包丁で切り絵のような細工をして、料理の飾りつけに使われことで有名だが、ハランの花の事はあまり知られていないようだ。それもそのはず、直径15~20㎜程度の小さな花でしかも大きな葉っぱの茂る根本に、散った花が転がっているように、顔だけ出して咲いているから、ほとんどの人は気が付かない。花の終わった後に実をつけるが、根本に実ができたところで、ハランは多年草であり、根を張って増殖して行くので本当に実が必要かどうか微妙だ。上の写真左は花で右は蕾。下右の写真は開きかけたところで、中から何か未知の生物が飛び出てきそうな、エイリアンの卵みたいだ。
 下左の写真(クリックすると大きくなる)では一部ハランの葉を刈ってあるため、花が露出して見やすくなっている。

21/3/20 8:41 OLYMPUS TG-6 with LG-1, f3.2 1/125 ISO500 深度合成

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葉欄の花
葉欄の蕾