一週間ぶりに公園に来たら景色が変わっていた。森の緑も一段と濃くなって、登場する昆虫の数も種類も、どっと増えていた。
写真は左がアリグモで右がアリ。人間は似た虫を見ると擬態で片づける癖があり、アリグモはアリに擬態していると言う事になっている。ふたりとも小さくて黒いから似ているように見えるけど、拡大してみると顔も形もかなり違っていて、そっくりさんとはほど遠い。アリもアリグモもお互いに似ているとは思っていないだろう。
そもそも地球上に蜘蛛は5万種、昆虫は1,000万種以上いるのだから、中には似ているものがあるのは当然で、それにいちいち理由をつけるのは無理がある。でも擬態に関する本は何冊か読んだが、腑に落ちる例もあり、話としてはとても面白い。
この日アリグモはアリを見ると怯えるように逃げて行った。アリが苦手らしい。
ホトトギスが鳴いていた。
PS:右下の写真はおまけ、カバイロキバガだろう。
↑Exif: 26/5/24 10:30 OLYMPUS TG-6, f4.9 1/160 ISO100 18mm w/flash
