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シロジクキモジホコリ

 南方熊楠(1867~1941)から増井真那(2001~)まで、変形菌研究家の図鑑とか入門書を読んだり、カルチャーセンターの講義を聴いたりして、変形菌のことを学ぶと、ますます不思議な魅力を感じるようになった。女と同じで惚れると謎が多くなる。
 上の写真でキノコみたいに見えるのはおそらくシロジクキモジホコリの若い子実体、黄色い筋となって流れているのはたぶん同じモジホコリ類の変形体だろう。成長のフェーズによって女性のように恐ろしく変身する変形菌。
 シロジクキモジホコリの茶色い頭の部分の直径は0.5mm、高さが1.2mmと言うまさに埃のような小ささ、だからこそ出会いは心ときめく。  

21/7/10 9:27 OLYMPUS TG-6 w/FD-1, f4.1 1/80 ISO100

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