紺碧の空に漂う白い雲は絶え間なく変化し、強い日差しに、時々雨粒がきらきらと落ちてくる。雨は急に強くなることもあるが、数分でやむ。奇妙な天気は大型台風10号が奄美地方に接近しているせいだ。雨は肌に気持ち良く、こんな時、防滴性に優れるカメラは頼りになる。
畦道で出会ったのは、稔りつつある田んぼのどまんなかで、ひとり目立っていたクロバネセイボウ。こんなところで何しているの。
上の写真データ24/8/27 10:00 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f7.1 1/250 IS0200