シオカラトンボとショウジョウトンボはケミストリーが合うようで、両方のオスが並んでとまっているのを良く見かける。それがまた妙に似合うのだ。異種だとメスを奪い合う事も無いので喧嘩する理由が無いのかもしれない。
アジアイトトンボが蚊トンボのように、ゆっくりとした飛行速度で低くブンブン舞っていた。
今が盛りのアキアカネの脱皮の瞬間を捉えることが出来た、と思ったが瞬間どころか15分以上経ってもまるで動きが無く、固まっていた。この炎天下では私の方が干上がってしまうので、諦めて退散した。ちゃんと羽化しただろうか。
上の写真データ:24/7/9 9:01 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f8 1/500 IS01000 +0.3EV