チュウゴクアミガサハゴロモ(以下チュウゴク)は羽化した直後は全体が黒く目が赤いが、時間が経つと鉄錆色に変化してくる。チュウゴクによる一方的な現状変更、実効支配は止まらず、園内でも増殖を続けている。今では右を向いても左を見ても、馬鹿と阿呆の絡み合いみたいにチュウゴクだらけだ。ヒマワリ、オオブタクサ、クワ、ハンノキ、何処にでもいる。一方国内各地でチュウゴクによる農産物への被害が出始めている。在来種への影響も懸念される。
本来外来種とは人間活動によって他の地域から入って来た生物のことで、自然現象によって日本に上陸した場合は外来種とは言わない。チュウゴクの場合あのふわふわした幼虫が、自然現象である台風に乗って運ばれてきた可能性もあると言われていたが、今では誰もが憎しみを込めて外来種と呼んでいるようだ。
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