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エゴツルクビオトシブミ

 エゴツルクビオトシブミが、好物のエゴノキの葉を無心に食べていた。キリンが地面の草を食べる時のように、足を広げ、首を不自由そうに折り曲げて食べていた。少し食べると長い首を持ち上げてしばらく休憩してから、また食べ始める。やはりこの姿勢は持続が難しいらしい。食べ物も喉を通らないだろう。キリンの首が長い理由はなんとなくわかるが、このエゴツルクビオトシブミの首がなぜ長いのか、見当もつかない。しかもオスだけが異常に長い。
 今年もエゴノキの実はよく生っている。とくにこの株は実の成熟が早いようである。
 下の写真2枚は翌日(6/19)の朝の風景だが、エゴツルクビは同じところに居た。この個体は24時間ずっと同じ葉の上で食事をしていたのだろうか。おかげで葉っぱはショットガンの弾痕のようになっていた。ちかくに揺籃もあるのでメスもどこかに潜んでいるのだろう。

上の写真データ:25/6/18 9:50 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f5.6 1/125 IS02000

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