久しぶりにカワセミにレンズを向けた。水面を低空高速で飛びまわるオスのカワセミ。場所を頻繁に変えては水面下に視線を走らせる。中々魚影を捉えることができないらしい。その行動はそわそわして、いつものような余裕が感じられなかった。ダイビングキャッチを試みるも空振りが多い。
しばらくして、やっと一匹の魚を捕獲した。嘴を動かして、魚の頭が先になるように咥えなおすと、南の丘の方に向かって飛んで行った。巣で待つ雛たちに餌を運んでいるようだ。そのあとメスもやって来て漁をしていたが、成果は芳しくなかった。
ある調査によると、6匹の雛が誕生してから巣立ちまでの23日間に親が運んだ餌の数は1364匹と言うデータがある。果たして今年は子連れのカワセミが見られるかどうか。
データは「帰ってきたカワセミ」矢野亮著による。
上の写真データ:25/6/13 7:41 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f5.6 1/500 IS01250 -0.3EV


