久しぶりにカワセミがカメラの前で踊った。
猛暑が続き雨が降らない。人間だけでなく多くの生物が暑さに喘いでいる。日ごとに小さくなてってゆく池。魚の数も減っているようだ。そんな環境の中で、若いメスのカワセミは少しもくじけることなく、ダンスをしながら、楽しそうに漁を続けていた。捕れる魚は小さいけれど、ひとことも愚痴はこぼさず、プラス思考で前向きで、温暖化なんてどこ吹く風。灼熱は元気のもと、おかげで敵も少ないと、暑さを味方に飛び回っている。
連日の猛暑で朦朧として気力と記憶を失っている高齢者に、夢と勇気を与えてくれる、ルージュ輝くカワセミ嬢であった。
↑Exif: 25/8/5 7:30 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f5.6 1/2500 IS0500 -1.0EV


