久しぶりに観察に行ってみると、また一回り大きくなっていた。コフキサルノコシカケと思われる。このキノコは直径60㎝くらいまで成長すると言う。そんな化け物みたいなやつは別として、この個体はすでに20㎝以上あるから、近郊で見られるキノコとしてはすでに最大級であろう。
その年輪を積み重ねて来た表面の色と形状は芸術的で格調高く、システィーナ礼拝堂の天井画を彷彿とさせる。このままいつまでもその成長を見届けたいところだが、いつまでもあると思うな親とカネとキノコ。いつしか人間に拉致されてしまう運命を背負っている。
そのココアパウダー(実は胞子)を求めて小さな虫たちがやって来る。クロヒラタカメムシ、ツヤケシヒメホソカタムシ、クロキノコショウジョウバエなど。
さて、いつまで楽しませてくれるだろうか。
上の写真データ:25/6/19 8:31 OLYMPUS TG-6, f3.1 1/50 ISO100 8mm w/Flash


