タマムシと遊んだ。指に乗せてあげた。色んな角度から眺めてみたが、虹色のコートはシームレスで微塵のほころびも無かった。歩く6本の足のが肌に気持ち良いリズムを刻み、遠く郷愁をさそう。そして癒される。ダンゴムシではこうは行かない。そういえばむかし子供の頃、ダンゴムシのことをタマムシと呼んでいた時期がある。そんなこともう誰も知らないだろう。
葉っぱに戻してあげると、いつまでもこっちを見ていた。
↑Exif: 26/7/6 7:22 OLYMPUS TG-6, f2.9 1/40 ISO100 8mm w/flash

