HOME> 2019年冬>余談BLACKRAPIDストラップ
 blackrapid

 ブラックラビッド社のストラップのカラビナ部分の磨耗が進んでおり、カメラがいつ落ちるか心配で、精神衛生上もよくないので早目に新品に換えた。上の写真のようにB部分にかなり隙間が出来ている、と言うことはAがかなり磨耗しているからで、Aが磨耗している、ということはAの直径が小さくなるということで、やがて穴を通り抜けて落下ということになる。磨耗による落下はこの構造の宿命であり、私も同様な構造を持つ他の製品でカメラを落下させた経験があるし、他のカメラマンからもこの構造の欠点は聞いている。上の写真は間もなく落下しますよ~、という状態である。C部分に取り付け具を介してカメラがぶら下がるわけだが、ここもかなり磨耗しておりカメラをぶら下げて歩いているとコリコリと金属の擦れる音がするので気持ち悪い。でもこれはまだ致命的ではない。

 新調したBLACKRAPID社のストラップは商品名「カーブ ブリーズ」という新製品で、カラビナ部分には下の写真のように改良がなされていた。従来A部分はカラビナ本体と一体であったが、円筒状の別部品にして回転軸に圧入してあり、さらに割りピンのようなもので横から回転軸を貫通させている模様。頭部を別部品にしたため回転接触面が平滑に処理されていると思われ、実際回転してみると従来品より滑らかである。これで耐久性が向上したかどうかは使って結果を見るしかない。じゃまた何年かあとに。
 以上、同種のストラップを使用されている方、今後購入を検討されている方へ、ご参考まで。(2019.12.8)

前の写真 次の写真
 
blackrapid
blackrapid