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ホトケノザ

 背が低いため地表の冷気を直接肌に受け、夜明け前には霜が棘のように体を襲う、でも身震いひとつすることはないだろう。古民家の裏庭で咲き誇っているフクジュソウに比べ、花弁はとても小さくて地味で、おおかたの散歩する人の目にはとまらないけれど、その名に恥じない強靭な体と精神を持つホトケノザは、体じゅう氷に包まれても明るく笑っていた。

21/1/30 8:23 OLYMPUS E-M1 Mk2, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f8 1/90 ISO500

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