僕の見るヤマシギはなぜかじっとして動かないことが多い。そっちがその気ならこっちにも考えがある。動かないのを幸いに、ハイレゾショット(8160x6120の高解像度撮影、手持ちモード)を試してみた。左下の写真がオリジナルの画角だが、これだけトリミングしても繊細な羽毛の一本一本が質感を持って再現されている。これはレンズの性能に負うところが大きいが、三脚を使用すればさらに精度は上がると思われる。
こうして見るとあらためてヤマシギの羽根の美しさに魅せられる。そしてあの伝統あるフィージーのタパ柄を彷彿とさせるのであった。(右下画像、出典Etsy)
ヤマシギみたいな、こんな柄のアロハシャツが欲しいなぁと思った。
23/1/17 8:33 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4.0 IS PRO with MC-14, f5.6 1/160 ISO500 ハイレゾショット