モズが今日もまた見せてくれた。小さな木の枝をちぎって、木枯し紋次郎よろしく楊枝のように口に咥えた。何かのおまじないだろうか。しばらく楊枝を噛んでいたが、何を思い出したのか、楊枝をプッと吐き捨てると、青空に向かって跳ねるように枝を登って行った。このとき何を見せてくれるのか、だいたい見当がついた。細い枝のさらに先端の方に行くと、懸命に枝から何かを引っ剥がしていた。アレである。やっと枝から取り外したモノを口に咥えて見せてくれたが、遠くて良くわからない。少なくともミミズでは無い、何かのひもののように見えた。つづく。
PS:後で考えると小さな枝をちぎってしゃぶる怪しげな行動は、はやにえを枝から引き剥がして食べるリハーサルだったような気がする。そして小枝を噛みしめながら、はやにえを立てた場所を思い出していたのでは無いだろうか。
上の写真データ:25/2/19 8:34 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F5.6 IS PRO with MC-14, f7.1 1/500 IS0200


