葉の裏に白い繭みたいな物がへばりついているのを良く見る。その上にわざわざ目立つような黄色い糸を絡めた繭があった。これはこの冬だけでもニ回遭遇しているので珍しい物ではない。カメラを近づけてみた。黄色ではなくキラキラ輝く金の糸だった。これは繭ではなく、どうやらムツボシオニグモか何かの卵嚢らしい。この金の糸をほぐしてみたくなった。もしかしたら本物の金かも知れない。 上の写真データ:25/1/17 9:20 OLYMPUS TG-6, f4.1 1/80 ISO100 14mm w/Flash 前の写真 次の写真