舞岡公園を歩く>2025-6年冬>ハイタカの逆襲
ハイタカ

 ここに侵入して来る猛禽類は、だいたい二、三羽のカラスの迎撃に合い撃退されるのがオチだが、今日は逆にハイタカ(だと思う)が二羽でカラスを攻撃する珍しい光景を見た。それもカラスがやるような単純な攻撃ではなかった。ハイタカAが一羽のカラスを直線的に追っていると、もう一羽のハイタカBが迂回するように飛んでカラスの側方から攻撃をしかけるのである。スピードがあるからこそ出来る至高の戦法である。ハイタカBは体をバンクさせながら超高速で旋回飛行する。その軽戦闘機を思わせるマニューバーはドキドキするほどかっこよく、ビルマ、印度戦線で英空軍のブリストル・ブレニムに襲いかかる一式戦闘機隼を彷彿とさせるのであった(見たこと無いけど)。あのうるさいカラスも鳴くのを忘れて逃げまくっていた。
 しばらくするとハイタカが一羽、畑のフェンス上にとまり、地面をつついて採餌するカラスを見張っていた。一日で立場は逆転した。

↑Exif: 26/1/22 9:22 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f5.6 1/1000 IS02000 -2.0EV

前の写真 次の写真