舞岡公園を歩く>2026年春>ホーホケキョの饗宴

 今日もあちらこちらからホーホケキョの声。どれもこれも個性的な鳴き方で歌唱力を競っている。その歌声は里山に響き渡り、このまま絶えることがないように思われた。もう昨日までの木陰のリハーサルは終わって、本番である。どのウグイスも見晴らしの良いステージに上がり、本気で、力を振り絞って歌っている。ウグイスが一羽、目の前に現れ、誇らしげに自慢の声を披露してくれた。近くで聞くホーホケキョの音量は、野外コンサートを一番前で聞いているような迫力がある。またこの時期のウグイスは健康そうで美しい。
 路傍のうす暗い藪の中でひとりジッジッと地鳴きをする小柄なウグイスがいた(右下の写真)。お嬢さんだろう。きっと誰が一番うまいか審査しているんだ。ウグイス嬢は決して歌わないし場内アナウンスもしない。

↑Exif: 26/3/29 8:33 OM SYSTEM OM-1, M.ZUIKO ED 300mm F4 IS PRO with MC-14, f10 1/250 ISO640

前の写真 次の写真

ウグイス
ウグイス